【期間限定公開】2020年11月04日まで
京都

【2021年版】京都のミシュランガイド新規掲載レストラン

『ミシュランガイド京都・大阪+岡山 2021』に掲載された、京都エリアのレストラン全216軒から、今年新たに登場した全35軒をご紹介。中でも星付き店は13軒掲載され、中国料理やイノベーティブなど、京都に新たなグルメシーンが加わりました。

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  • 下鴨茶寮 一つ星 非常に快適 日本料理 / 上賀茂・北山(京都)

    代々にわたって下鴨神社の包丁人を務めてきた家系が、江戸末期に創業。日本建築の店内に、テーブル席、個室、茶室、広間を備え、間近に高野川、遠く比叡連峰を望む。板長が語る「土産土法」とは、この土地の産物を、この土地伝来の調理法で作る京料理のこと。窓外の山容水態、着物姿のもてなしも快い。

  • 祇をん かじ正 一つ星 快適 日本料理 / 祇園

    京会席の流れに、主の故郷である長崎の味を織り交ぜる。料理は、華美に走らず伝統を重んじた内容。甘鯛や烏賊など旬の魚介は五島列島より届く。定番は、じっくり煮込んだ豚角煮、つるりとした喉越しの五島うどんといった郷里の品。名物のだし巻玉子には、修業先の仕出し店で培った丁寧な仕事が生きる。

  • 京、静華 一つ星 快適 中国料理 / 岡崎・平安神宮・南禅寺

    日本らしい季節感を第一に、和洋の要素を中国の伝統に落とし込む。熱々の春巻と冷たい麻辣ソルベは、冷温の妙と食感を交互に味わうことができる。海老チリソースは、ポーチドエッグの濃厚さが辛みを和らげる。他国の文化を吸収しながら発展してきた中国料理の歴史に倣い、今も進化を忘れない。

  • ベルロオジエ 一つ星 非常に快適 中国料理 / 四条河原町周辺・寺町

    シェフが学んだ広東料理に、フレンチの手法を独創的に織り交ぜる。テーマは“足し算の調理”。食材の組み合わせ、食感や温度に変化を加え、唯一の味を創り出す。フォワグラ最中、アイスパウダーを用いる餃子はその好例。モダンな空間、斬新なプレゼンテーションに中国料理の新たな可能性を感じさせる。

  • CAINOYA 一つ星 快適(特に魅力的である) イノベーティブ / 四条河原町周辺・寺町

    墨色の空間に真紅の折敷が映える。鹿児島時代はイタリアンだったが、日本の魅力を伝えたいとジャンルを捨てた。シェフは、減圧加熱調理器「ガストロバック」を駆使し、食材の旨みを閉じ込める。野菜の瑞々しさに驚かされる「クリスタルサラダ」は娘の見せ場。独創的な料理と劇場のような演出を見せる。

  • 鳥さき 一つ星 適度な快適 焼鳥 / 四条烏丸・烏丸御池

    京町家に構えたコの字形カウンター。修業先と同じ福島県産の銘柄鶏を扱う。適度な脂と弾力があり、内臓の質が良いという。紀州備長炭で“近火の強火”を実践するのも師匠譲り。種に応じて醤油、酒、油などを塗り、水分や旨みを逃さない。卵かけご飯に見立てた親子丼、燻香をまとうそぼろ丼にも一工夫。

※この記事は2020年10月06日時点のミシュランガイド掲載情報となります。
最新の掲載情報と異なる場合がございます、ご了承ください。

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