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【イベントレポート】クラブミシュラン ゴールド会員限定イベント「てんぷら 近藤」匠と語らうプレミアムリザーブ席

2021年4月3日(土)に開催した“「てんぷら 近藤」匠と語らうプレミアムリザーブ席”。 人気店・予約困難店との独自の企画を、その日限りの特別な機会としてお楽しみいただけるクラブミシュランのオリジナルイベント。今回開催させていただいた「てんぷら 近藤」は、現代の名工にも選ばれた近藤文夫氏が店主の日本を代表する天ぷらのお店。当日は、多数ご応募いただいたなかから6組12名の皆さまが参加されました。

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「天ぷらの技法で、うまみを閉じ込めた野菜を味わってほしい」と自説を唱える店主・近藤文夫氏。旧来のいわゆる「江戸前」天ぷらではあまり注目されていなかった野菜のおいしさにフォーカス。素材の香りを生かすために薄衣で揚げた天ぷらは、長年多くの食通から支持されています。その匠の天ぷらの技を間近で披露し、春の贅沢な食材を特別コースとしてクラブミシュランゴールド会員の皆さまにご堪能いただける、一夜限りの限定イベントとして開催させていただきました。


この日登場したのは通常のコースメニューに加え、「てんぷら 近藤」のスペシャリテでもある「さつまいも」や「人参」。特に、さつまいもは10㎝近い長さの円筒形をじっくりと揚げたもの。もともと、焼き芋のような味わいを天ぷらとして表現したいと、近藤さんが長年かけて生み出したもの。単なる揚げ物ではなく、「蒸し物」としての天ぷらの真骨頂を味わえる逸品として、参加者の皆さまも堪能されていました。

また、人参の天ぷらは花火を思わせる見た目。細かく切ることで甘みを出し、まるでお菓子を食べているかのような味わい。人参嫌いだったというお客様もどうやったらそのような人参の天ぷらができるのか、近藤氏のお話に真剣に聞き入っていらっしゃいました。

さらに今回、多くの参加者の皆さまから絶賛されたのが、筍。筍と言っても単なる筍ではなく、「白子筍」と呼ばれる、完全に光から遮断された土の中で育った筍で、収穫量が少なく高価で、超一流の料亭などにしか出回らないもの。

「てんぷら 近藤」でも一年のうちわずかな期間しかメニューには載らないもので、当日のゲストの皆さんはとても幸運だったと思います。一般的な筍との違いは「アク」。採れたての筍はアクがないと言われますが、それをさらに上回るほどで、ほんのりとした甘みがある澄んだ水のようなエキスが口の中に流れていきます。

そして、当日の市場で良いものが手に入ったからと、急遽メニューに加えられたのが甘鯛。「甘鯛のオーロラ巻」と名付けられたその一品は、甘鯛の切り身で細切りにした野菜を巻いて揚げたもの。その断面の美しさから近藤氏がオーロラと命名しました。もともと水分の多い甘鯛が適度に脱水され、そのうまみが野菜に。甘鯛は完全に火を通さず、フランス料理でいうミキュイに仕上がっており、旧来の天ぷらの世界観を超越したものだと、参加者の皆さまも感動されていました。

参加者の皆さまは、天ぷらを食べている間も例えば「どんな油をつかっているのか?」など近藤氏にさまざまな質問をされ、匠のこだわりや技を知り、充実した時間をお過ごしいただきました。

今後も、会員様同士が楽しく交流いただけるようなイベントを企画してまいりますので、これからのクラブミシュランにどうぞご期待ください。

 

【当日のお品書き】

海老

雲丹

平貝

白魚

甘鯛のオーロラ巻

アスパラ

たらの芽

こごみ

人参

さつまいも

かき揚げ(天丼・天茶・白いご飯から選択)

果物

【クラブミシュラン ゴールド会員限定イベント】

 「てんぷら 近藤」匠と語らうプレミアムリザーブ席

 日時:202143日(土) 19:00 612

 場所:「てんぷら 近藤」(天ぷら / 東京 銀座)

 住所:東京都中央区銀座5-5-13 坂口ビル 9F

 料金:30,000円(サービス料なし・消費税込み)飲み物代別途

 URLhttps://clubmichelin.jp/exevent/kon_210227/


※この記事は2021年5月6日時点の掲載情報となります。最新の掲載情報とは異なる場合がございます。
詳細情報に関しては、恐れ入りますが開催店舗に直接お問い合わせください。

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