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ぐるなび

わざわざ出かけたい国内グルメ旅

2017.1.12

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1月も10日が過ぎ、お正月ムードから日常モードへ移行しつつあるこの時期。今年は何をしよう。どこへ行こう。どんな美味しいものを食べよう。グルマン(くいしん坊)の皆さんにとって、今年の“食”計画を立てるなら、今がベストな頃合ではないでしょうか。冬は生き物たちが秋のうちに栄養を溜め込むため、四季の中でも特に食べ物が美味しいといわれている季節です。今回は、冬の今しか味わえない、楽しめない、北海道・札幌の旅をご案内します。


アラン・シャペルも認めた中道シェフの原点「モリエール」

北海道・札幌といえばまず、注目するのはグルメだろう。北海道グルメを目当てに旅行する観光客も少なくない。今回紹介する店は、単なる北海道グルメの枠には収まりきらない、世界でも注目されている札幌の実力店だ。

食通なら誰もがその店の名を耳にし、まだ食べたことのない者は“一度は食べてみたい”と口を揃える…その店の名は「モリエール」。35年前に中道博氏がオープンさせたフランス料理の名店である。今年で66歳となる中道氏は、23歳で渡仏し、ノルマンディー地方のレストランで3年間修業。帰国後は札幌グランドホテルに勤め、30歳過ぎで札幌に「モリエール」をオープンさせた。

世の中に「モリエール」の名が知れ渡った経緯にはある人物が関係する。“フランス料理界の巨星”“料理界の哲学者”と呼ばれた料理人、アラン・シャペルだ。1990年にフランス料理コンクールの審査委員長として来道したシャペルは「モリエール」で食事をし、翌日の審査総評の際に「フランス料理をやりたいのならあの店に行きなさい」と断言した。またたく間に「モリエール」の名は料理界に広まった。北海道の地で挑戦した中道シェフのフランス料理が認められた瞬間だった。

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