特集

ぐるなび

わざわざ出かけたい国内グルメ旅

2017.1.31

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北海道新幹線開通により、ますます注目されている北海道エリア。2017年初夏には『ミシュランガイド北海道2017特別版』の発売が決定しました。こちらは5年前に、特別版として東京エリアの次に初めて発行されたミシュランガイドとして知られています。今回は第二弾の発刊に先駆けて、北海道の魅力をしっかりと味わえる注目店をご紹介。開催間近の「さっぽろ雪まつり」(2月6日~12日)や、冬の北海道旅行の予定にぜひご活用ください。


「三徳六味」流。北海道が好きになる、完璧な食のプレゼンテーション

北海道で接待や道外客をもてなす際、客人が皆“北海道を好きになって帰る店”があるという。地下鉄さっぽろ駅から電車で約10分。閑静な住宅街、円山公園駅近くにある割烹「三徳六味」だ。丁寧で美しい料理、店主の誠実で謙虚な姿が評判を呼び、今も一つ星を守り続けている名店である。

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店主の大畠亮介さんは和歌山県出身。23歳のときに初めて北海道を訪れ、豊かな自然や温かみのある人柄、新鮮な食材の多さに感動し、一瞬で虜になってしまったという。「生まれが北海道ではないので、外から来たからこそわかる魅力があると思うのです。大好きなものを、良さを人に伝えたい気持ち。私は料理でそれを表現できればと思っています」。

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大畠さんは物腰の柔らかい謙虚な人物であり、自身の料理の進化に日々研究を重ねる、情熱的な人だ。毎年のように京都や東京に足を運び、勉強のために日本料理店を食べ歩いている。馴染みの店でアドバイスを貰ったり、素晴らしいと思った店に出逢うと店主に相談し、修業させてもらったりすることもあった。

他店のよい所、感動した点を客の視点から学び、自身の料理に生かそうとしているのだ。大畠さん自身も一つ星を持つ一流店。しかしそこに驕りを持たず、“どうやれば最高のパフォーマンスで喜んでもらえるか”を常に考え、試行錯誤している。

「三徳六味」は地元民にとっても、なくてはならないもてなしの場だが、道外の人にも“北海道に来てよかった”と思わせる特別な場だ。その理由のひとつが今回紹介する「北海道郷土コース」14,000円(税抜)。こちらは四季や旬を意識した北海道の魅力が満載のコース。先附・お凌ぎ・造り・八寸 ・焼物・主菜・強肴・お食事・水菓子の順で提供される。

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