特集

ぐるなび

東京都内の“おいしい”探訪記

2018.5.16

「自分の生み出したスタイルがその時の流行で終わるのではなく、普遍的なものとなっていけばいいなと思っています」

レストラン オマージュ オーナーシェフ 荒井 昇

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東京都台東区浅草。江戸時代からの日本文化が脈々と受け継がれているこの町に、『ミシュランガイド東京 2018』に一つから二つ星に評価を上げ掲載されたフランス料理店がある。浅草駅から浅草寺の境内を抜け、住宅街へと入り歩みを進めると、コンクリート打ちっぱなしのスタイリッシュなビルに辿り着く。それがレストラン「オマージュ」だ。

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中に入ると、外観とは対照的に木を基調とした温かみのある空間が広がっている。屈託のない笑顔で迎えてくれるのは、オーナーシェフの荒井 昇氏と着物姿でホールを切り盛りする奥様だ。客席がある2階へと続く階段は、個人の邸宅のようなどこか懐かしい雰囲気を醸し出している。そして席につくと鮮やかなターコイズブルーが美しい美濃焼のショープレートが出迎えてくれる。

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メニューは基本的におまかせコースのみ。コースリストには、それぞれの料理に使われているメインの食材が書かれているだけだ。漢字が多く使われているリストには、一見するとフランス料理のそれとは思えないかもしれない。オマージュ流おもてなしの始まり。全貌が明らかにされていない料理たちに、そしてこれから訪れるサプライズに胸が躍る。

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